こんにちは、二人暮らし歴1年のうさぎです。今日は我が家で同棲を始めたときに決めたお金のルールを紹介します。
こんにちは、同居人のくまです。お金のルールは最初に決めるのが肝心だよね~。
新しく二人暮らしを始めるときに大事なのが、ルールをしっかりと決めることです。特に大事なのがお金のこと。家賃や光熱費、食費など、かかるお金も様々あります。
一緒に暮らす二人それぞれのルールがあり、何が正解ということはありません。二人にとってOKなルールを作れるといいですよね。
お金のルールをどんな風に決めていくといいか。うさくま宅のリアルな実情も交えて紹介していきます。
財布は分ける?分けない?
まず、最初に決めることは財布を分けるか分けないかということです。
どちらか一方だけが働いていてそのお給料で生活する場合には特に問題ないかと思いますが、お互いに働いている場合にはお給料を全部一緒に管理するのか、必要経費にはそれぞれお金を出し、それ以外はそれぞれで管理するかを考える必要があります。
我が家では財布は別
ちなみにうさくま宅では、財布は別にしています。
理由としては、ある程度は自由にお金を使えるようにしたいよねということで2人の意見が一致したためです。
全く同じにしてしまうとお互いに好きに使えるお金も制限されたり、いちいち許可をとるのも大変そう…。結婚もしているわけではないですしね。お互いのお金が見える分、より使い過ぎだよとかなんでこんなになくなってるの!?と喧嘩の原因も増えてしまいそうだなと考えました。ちなみに貯金も別でやっています。
何のお金を折半する?分け方はどうする?
財布を別にする場合、どのお金を出し合うかを決める必要があります。家賃や光熱費のほか、ネットプロパイダ料金や食費、日用品費などなど、どこまでのものを折半するかをまず決めましょう。
次に分け方をどうするかを決めます。生活にかかる費用すべてを半分に割るか、家賃はうさぎ、光熱費はくま…などと項目別に払う担当を決める方法もあります。
我が家では最低限の費用を折半してます
うさくま宅では、家賃と水光熱費を合算したものをワリカンするようにしています。うさぎの名義になっているため、うさぎが計算しくまさんに毎月額を伝え払ってもらっています。信頼してもらっているのか、面倒なのかくまさんは特に明細を確認したりしないです。もちろん水増し請求することもないですが笑。
ネット代は無料物件なのでゼロで、ケータイ料金も各自で支払っています。その他の食費や日用品費は分けたり計算が大変というズボラさから特に分けずに気づいた人や必要と思った人が買うことになっています。そんなざっくり家計のなかでもお米はうさぎ、外食はくまさんが…と何となく役割が固定してきているものもあります。とってもおおざっぱな決め方ですが、喧嘩になったことはありません。
お金についても思いやりは大事
お金のことで喧嘩しないで済んでいるのはこのゆるーいルールがお互いに合っているのだなと思います。
ただ、それ以外にもお互い思いやりを忘れないということもとても大事です。
我が家はお互い思いやってる方だと思う
例えば、普段自炊する率はうさぎの方がどちらかというと多く、食材等もうさぎが出すことが若干多いのですが、その分くまさんは外食に行ったときに払ってくれます。
また細々とした日用品はうさぎが購入していますが、家電(扇風機やスピーカー)等の大物はくまさんが買ってくれたりします。また、ネットフリックスやアマゾンプライム等の動画配信サービスもくまさんが契約してくれているので、うさぎは好きなときに好きなアニメや映画を楽しむことも出来ています。
そんな風にこれ出してもらったから次はこっちが出そうなど、ざっくりとした家計のなかでも思いやりを忘れずにいれば、「いっつも私ばっかり出してる…」と一方が不満を感じることは少なくなります。
それぞれに合ったルールを見つけよう
逆にそうやって相手のことを考えてというのが大変な場合だったりとか、お互いの性格がうさくまよりもっときっちりしているなら、より細かくルールを決めてもいいと思います。
大事なのはお互いにストレスなく、金銭的にも一方に負担が大きく偏ることのないようなルール作りが出来ること。最初に決めるところはきっちり決めて、そのうえでルールを見直したり試行錯誤していけるとよいでしょう。
まとめ
今日のお話は、二人暮らしのお金の管理やルールについてでした。
①お金のルールは初めに決めよう
①財布を分けるか一緒にするかを決める
②何のお金を折半するか、分け方はどうするかを決める
③お金についても思いやりは大事
④それぞれに合ったルールを見つける、ルールの見直しも
最後まで読んでくれてありがとう!また仲良く二人暮らしを送れるコツをお伝えしていきますね。阿佐ヶ谷姉妹みたいに楽しく暮らしたいね。
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