食費を予算内で収めるコツは5週やりくり！甘々な自分でも出来た方法

うさぎ

人にも甘いけど、自分にも甘々なうさぎです。今日はそんな私でも予算内で食費を収めるコツをお伝えするよ！

食費の予算を決めていてもついつい月初めは気が大きくなって使っちゃい、月末には予算オーバーなんてことありませんか。

私の場合も、大抵月末が近づくにつれて予算が足りない！となり、毎回予算オーバーとなり、緊急時に使えるお金として貯めているものに手をだすことに…。自分に甘いのでこれくらいいっかとついなってしまうんです。これではなかなか貯金も増えていきませんよね。

そんな私でも食費を予算内に収められるようになった方法が週5やりくり。1か月を5週間としてやりくりしていく方法です。アサイチなどでも紹介されているのでご存じの方も多いかもしれませんね。実際にどのようにやっているのかを紹介します。

週5やりくりの方法とは？

週5やりくりとは1か月を5週間にわけてやりくりする方法です。1か月は30~31日なので、週に直すと4週間と2~３日。なので結果的には4~５日余裕をもって予算を組むかたちになるんですね。

我が家の食費は都内2人暮らしで3万円。これを5週間で分けると1週間6000円になります。例えば締日が月末の場合このように1日からスタートします。

このように、第一週目は4日間なので、余裕でやりくりが出来ちゃうんですね。そうするとちゃんとやりくりできている（実際は通常通りなんですが）という自信や余りが出るとの余裕を感じうまくいきます。1週目がフルで7日間あった場合には、逆に月末の週が3日間だけになるので余裕が生まれることに。

私は家計管理はマネーフォワードで全体を把握し、食費などの変動費だけはおカネレコというアプリで管理しています。詳しくはこちらを見てくださいね。

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usakumalife.com

2018.09.08

おカネレコで食費にいくらつかったかを確認しつつ1週目は6000円以内、2週目は12000円以内におさめればOKなどと、目安にしています。

スタンダードから自分流にアレンジした点

この方法って本来は、7日間ずつ、予算を管理していき、最終的に余裕が出てきて貯金が出来るという仕組みなようなのですが、私の場合は週末に買い物をすることも多く、種末を週の締めという感じでやっています。

ただ、第一週が１～2日しかない場合には、6週間になってしまうので、一週目と二週目を合わせて8千円目安にし、第5週を4千円くらいの予算にするというようなかたちで行っています。まあ言ってしまえば一日千円くらいでのやりくりなのですが、まとめ買いする日と使わない日があるので週で管理する方が自分には合っています。

自分に甘々な私でも食費を予算内に

月の最後に余りが出るかというとそうではなく笑、3万円でトントンになっているという感じです。今後は余らせることが出来るのも理想。

ただ、以前は５～3千円くらいオーバーだったのでそれを思うとそれぐらい節約できてるんだなと感じます。

心にもお財布にもゆとりが出る

私はとーっても自分に甘いのでつい、自炊面倒だから割高なお惣菜とかを買ってラクしちゃえとか、新発売のアイスを買っちゃうとかやりがちなんですが、この方法を試したところ、うまく管理が出来るようになりました。

月初めの週が短いと、気持ちの問題だけで実際に節約できているわけではないんですが、余裕持ってやりくりできてると思えてうれしくなります笑

カツカツだと思うと悲しかったりイライラしたりありますが、気持ちが違うと心にもお財布にも余裕が出来るのだなと思います。

まとめ

今日は、私が実践している食費を予算内でおさめる5週やりくりの方法を紹介しました。まとめるとこのような感じになります。

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