洗濯用ピンチハンガーは絶対にオールステンレス!おすすめの理由は?

洗濯ピンチハンガーは絶対オールステンレスがおすすめ 便利グッズ
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うさぎ
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こんにちは!うさぎです。
今日は洗濯におすすめのグッズのお話です。

くま
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こんにちは!うさぎと一緒に暮らすクマです。
ピンチハンガーはステンレスが長持ちって話でしょ!

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洗濯物を干す道具何を使ってる?

みなさんは靴下などの細々とした洗濯物を干すときにはどんなものを使っていますか?大体の方が洗濯バサミがついたピンチハンガーを使っているのではないでしょうか。

よく見かけるのはプラスチック製のピンチハンガー

プラスチックの洗濯干しは劣化する

よく見かけるのは、こんなプラスチック製のもの。実家でもずっとプラスチックのものを使用していたし、一人暮らしになってからも買うのは大体プラスチックのものでした。

ただ、プラスチック製は劣化しやすい…

ただ、こういったプラ製のピンチハンガーって日光などの影響でとっても劣化しやすいんですよね…。

使った後も部屋にしまって、ずっと物干し竿にかけっぱなしにするなんてことをしなくても、私の場合は大体1年くらいで洗濯バサミもぽきぽきと折れるようになり、ハンガー部分も割れてきちゃったりして使えないことになります。干そうと思ったときにぱきっと割れてしまうのがとってもストレスでした。

あとなぜかプラスチックが劣化してくるとワキガのような汗臭い変なにおいもするようになり、それもいやだなと思っていました。

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オールステンレスのピンチハンガーがおすすめ!

もうそんな思いをしたくない、長持ちするものがほしいとの思いから購入したのが、オールステンレスのピンチハンガー。これが本当に自分としては買ってよかったとなるおすすめ品でした。

購入したのはオーエのステリアスマート32p

購入したのはオーエのステリアスマートというもの。アマゾンなどのサイトを見ると大木製作所のものがレビューも多く人気のようですが、購入したときはあまりよく調べずに別のものを買うときに一緒にこれでいいかという感じで楽天で購入しました。

大体プラ製なら2000円以内、安いと300円台とかでも買えちゃうものなので、自分としては勇気のいる値段だったのに、もうちょっと厳選すればよかったなとは思っていますが、けっこういい買い物をしたと思っています。

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オールステンレスのピンチハンガーをおすすめする4つの理由

私が実際に使ってみて感じた、オールステンレスのピンチハンガーをおすすめする理由は、①劣化知らずで丈夫、②意外と軽い、③ピンチの跡が目立ちにくい、④おしゃれの4つです。

理由①劣化知らずで丈夫、錆びない

使用し始めてはや1年半ほど経過しましたが、錆びなどの劣化もなくほぼ買ったときの状態のまま快適に使うことが出来ています

ステンレスという言葉自体がstain(=汚れ、さび)less(=ない)という意味。絶対にさびないというわけではないのですが、錆びることもなく使えています。ピンチが1つほど外れて行方不明になってしまったことはありましたが、それ以外にプラスチック製のように劣化したりすることはなくく、フレームも丈夫で、変なにおいが発生することもなく使うことが出来ています。オーエのステリアスマートは、ステンレスのなかでも特にサビにつよい18-8ステンレスを使用しているそうですよ。一部がステンレス素材というものではなく、オールステンレスであることが決め手です。

理由②意外と軽い

ステンレス製のピンチハンガーって金属製ではあるし重かったりすると取り込んだりかけたりが大変かなと思いましたが、重量はそこまでなく、軽く持ち運びもしやすいです。

理由③ピンチの跡が目立ちにくい

プラスチック製のハンガーを使っていたときに気になっていたのが劣化ももちろんですが、洗濯バサミのぎざぎざっとした跡が服や靴下につくのも地味に嫌でした。今使用しているオールステンレスのピンチハンガーも跡がつかないわけではないのですが、洗濯バサミ自体がシンプルなのではさんだ跡が目立ちにくいのはいいなと感じています。

理由④見た目もおしゃれ

オールステンレスのものはプラ製のものより見た目もすっきりとしていて無機質な感じがおしゃれです。これは洗濯物を干すだけだし、正直そんなに重視はしていないとこですが、おしゃれな暮らしをしたいなという思いもある私にとってはちょっと気分が上がるポイントではあります。

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正直不便と思った2つのポイント

ここまで読んでよさそうと思った方もいるかもしれませんが、やっぱり正直不便な点もないわけではないです。実際に使ってみないとわからないところかなと思いますので、購入を考える方に向けて、私が不便だわーとストレスに感じた点をお伝えします。不便だと思ったのは、①はさみづらい、②ピンチが絡まる、という2点なんですが、そんなマイナスポイントがあってもおすすめには変わりないんです。その理由も合わせて説明します。

不便な点①はさみづらい

最初、使い始めたときに感じたのがピンチがけっこうかたいということ。今までプラスチックの洗濯バサミに慣れ切っていた私はけっこうかたくね?と感じました。

プラスチックの洗濯バサミって面も大きいので指にかかる圧力も分散されるかと思うのですが、ステンレス製の洗濯バサミの場合は線も細く、当たりもプラスチックより硬さがあり、不便だなと思っていました。

はさむことには慣れてくるので大丈夫

ただ、それでもおすすめしたいのが、1年使ってみると、その硬さにも慣れてくるからなんです。ピンチが緩くなったのか自分の指の力が鍛えられたのかはわかりませんが、今はさくさくと干すことはできるようになっています。

不便な点②ピンチが絡まる

次に不便というか、ここだけが変われば最高なのにと思う点が、とにかくピンチが絡まるということ。

私が使っているステリアスマートのものは折り畳むことが可能なのですが、折り畳んでいたものを開く際にとにかくピンチが絡まるんですよね。全て同じ色・素材でできているのでどこが絡んでいるかを見つけるのも一苦労です。先ほど挙げたはさみづらいという点同様に、慣れてはきて引っかかっている部分も見つけやすくはなりつつはあるのですが、これには毎回イラッとさせられています

洗濯干しは私が行うことが多いのですが、たまに同居人がやってくれるときにもくまさんはイラッとして毎回絡まると不満を言っているので普段やらない人からしたら尚更なのでしょう。

→絡みづらくなった上位版ステリアプラスが出てる

この点については本当に改善求む!と思っていたのですが、今回記事を書くにあたって商品を検索していたら、私が買ったバージョンのものはアマゾンでは取り扱いがなくなっていて、上位バージョンが出ていました。

それがステリアプラスフックがキャッチタイプになり物干しざおからはずれにくくなっていたり、ピンチの吊りひもが2つになったことでピンチ同士がからみにくい構造になっているなどの改良がなされていました。また、大木製作所のものも吊りひもが2つでからみづらい構造になっているようです。

吊りひも2つタイプのものが買いたかった!というのが正直なところですが、今のものがもし使えなくなったらこれにしようとは思っています。ただ全然だめになる気配はないので、しばらくは絡まることにイラッとしつつも小さなことにもイラッとせず平常心でいられる練習と思うことにします(笑)今購入される方は値段もそんなに変わらないので上位バージョンのステリアプラスや大木製作所のピンチハンガーが断然おすすめです。

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まとめ

今回はオールステンレスの洗濯用ピンチハンガーがおすすめな理由を紹介しました。内容を以下にざっとまとめます。

・洗濯物を干すピンチハンガーはプラスチック製は劣化しやすく、オールステンレスのものがおすすめ。
・オールステンレスのおすすめポイント
①劣化知らずで丈夫、錆びない
②意外と軽い
③ピンチの跡が目立ちにくい
④見た目もおしゃれ
・オールステンレスの不便な点
①はさみづらい→慣れてくるからOK
②ピンチが絡まる→絡まりづらいものも出てる
・おすすめのオールステンレスのピンチハンガーは、ステリアプラスと大木製作所

ちょっとした日用品の洗濯ハンガーも少しこだわるだけでストレスなく快適に使うこともできます。長持ちして結果的に経済的にもお得というメリットもありますよ。

うさぎ
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最後まで読んでくれてありがとう!他にも生活が便利になるおすすめグッズを紹介しているのでよかったら読んでみてね。

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